チップはサイコロのように厚みがあるダイスと、平べったい皮のようなクラッシュの2種類あります。通常、長期利用の場合には、CP2やCP4(微分0.5mm以下を除去したココピート粒)をオススメしています。しかし、ココカラでは、ご要望に合わせてチップ(ダイス/クラッシュ)入りの配合もご提供しています。 ダイスとクラッシュは何が違うの?<形状と大きさ>・ダイス : 少し厚みのあるダイス状(キューブ状)のハスクチップ・クラッシュ: ダイスに比べて、平たい形状のハスクチップ 左:ダイス(10-18mm) 右:クラッシュ(6-10mm)<保水性>クラッシュよりも厚みのあるダイスの方が保水性が高くなります。 <価格>ダイスやクラッシュの配合の割合にもよりますが、ココピート粒100%に比べて、2−3割増しになります。<利用年数>基本的には、ダイス、クラッシュ共に1年間の利用をオススメしています。どちらも約半年から1年で繊維と微粉(0.5mm以下の粒)に分解されるため、物理性が変わってしまいます。特に、初心者の方の長期利用はおすすめしておりません。数年間の長期的なご利用を希望される場合は、ココピート粒100%の製品をご検討ください。