ココカラバッグは、栽培作物に合わせて、粒の配合だけでなく袋のサイズも変えています。 トマト用の場合ご注文頂いた容量よりも少し小さめの袋を使用し、培地が袋いっぱいに膨らむようにしています。なぜ袋をタイト(パンパンな状態)にさせるのかそれは、トマトの生育を促進させる下記のような効果があるからです。・排水性を良くし、余分な水の排出を早める・根と粒をより密着させ、必要な水分と養分をいち早く根にいきわたらせるまた、CP4(1㎜-10㎜粒)は、培地内に空気層ができるような構成になっているため、根が酸欠になる心配がありません。いちご用の場合いちごは根が繊細なため、粒間にある程度の隙間を持たせたほうが根が生長しやすくなります。そのため、いちご用のグローバッグの袋は、トマト用に比べて若干ルーズにしてあります。