チップとはチップとは、ヤシガラをサイコロ状や平たく砕いた天然有機素材で、ハスクチップとも呼ばれています。栽培用土に混ぜて使用することで、排水性を向上させる役割や、土壌内の空気率をあげることができます。チップの種類ココカラで製造しているチップの種類は、下記のとおりです。各チップの特徴CH1ダスト(2mm以下のチップ)を含んでおり、土壌改良材としてもご使用いただけます。また、低価格でのご提供が可能です。CH2ダストを含まないタイプです。切り花やトマトの栽培におすすめです。CH5繊維を含む、比較的小さいチップです。繊維の隙間に水が入り込むイメージで、排水性も維持しつつ、全体に水を持つことが可能です。鉢植えの花苗におすすめです。CH6(クラッシュ)平べったい皮のような形状のチップです。切り花やトマトの栽培におすすめです。CHD(ダイス)厚みのあるサイコロ状のチップです。厚みがある分、CH6のような平たいチップに比べ、やや保水性が高いです。また、CH5のような繊維やCH6のような平たいチップに比べ、排水スピードが速いです。排水スピードが速い分、培地内の空気率も高くなります。ブルーベリーや果樹の栽培におすすめです。