インドのスタートアップ企業Storytelling社、株式会社アメグミ社と協業し、ココヤシ農家能力の開花へ。

 

農業における持続可能性を⽬指し、施設園芸向けやしがら培土の製造販売するココカラ合同会社(本社:東京都中央区、CEO :⼤原秀基 以下ココカラ)は、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)による「アジアDX等新規事業創造推進支援事業費補助金(日印経済産業協力事業)」の事業者として採択されました。ココヤシ農家の技術不足や資金不足等により、製品の販売にあたっては、仲介業者によって高いマージンを課されている現地の経済・社会課題に対し、20~30のココヤシ農家を対象に農業ナレッジマネジメントプログラムを活用したココナッツの品質管理等の実証を行います。インドのスタートアップ企業、STORYTELLING LLP(本社:インド、CEO: 見上すぐり、以下、STT)本プログラムの開発を行い、安価で長持ちする最低限の機能に特化した、スマートフォンOSを開発する株式会社アメグミ(本社:日本 代表者:常盤瑛祐)のインド現地法人(取締役:福岡洸太郎)がデジタル機器の提供として協業いたします。インドの低所得者層が占めるココヤシ農家の労働の質向上を目指し、所得上昇、農作物の高付加価値化へ貢献してまいります。

 

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■プロジェクト名:アグリテックを活用したココヤシ農家の生産性向上に係る実証事業
ココカラは、ココピート生産工場と開発拠点を世界最大の産地である南インドに有し、最高品質のココピートを日本、そして世界へ届けています。全ての材料は、化学的物質なしの天然素材を使用。厳選したココナッツ殻の内皮から取れる上質の繊維と粒のみを加工しています。

 

ココピートの原材料となるココナッツを生産するココヤシ農家には大きな課題があり、それは、農家の資金不足も要因として、十分な知識や技術の育成が進んでいない事です。これは2つの点で改善余地があり、1つ目は、原材料調達を行う仲介業者へ少ないマージンでココナッツやハスクを販売し、低所得層から抜け出せないこと、2つ目に、ココヤシ農家が産業全体を見通せず、原材料となる可能性のある部分もCO2排出が問題視される焼却処理を現在行なっており、地球環境保護の観点からも大きな損失となっていることです。このような状況改善へ向けた第一歩として、良質なココピート製品となる原料選定基準など、農家の知見を引き上げる事が必要です。インド側協力会社と共同開発するスマートフォン用アプリケーションでココヤシ農家に教育(知識・技術・資金)を行います。労働の質を向上させ、高品質なココピートを作る人材育成を目指します。今後は、農業生産機械にIoTデバイスを設置し、生産量と品質のデータをアプリケーションに送り、遠隔地からの生産量の進捗や品質コントロールの管理まで拡大が見込まれます。長期的に外部から既存ココヤシ農家のリテラシーを高めることにより、これまでの中間業者との不利な取引から脱し、ココカラが保有する生産工場との直接取引を目指しております。この仕組み化が推進することによって、労働環境の改善による雇用拡大、事業者への良質な原材料の安定的供給、そしてインド国内のココピート産業の発展へと続き、広くインパクトをもたらすことができると期待しております。

 

事業目標:

1.良質なココピートをつくるための技術の習得(原材料の保管方法など)

2.良質なココピート原料をココナッツの皮、葉から選定し、焼却処分減

3.安価に買い叩く仲介業者ではなく、適正マージンを含んだ透明性のある事業取引化

 

<実施概要>

・ココヤシ農家へ実環境インタビュー
・検証結果に基づいたデジタル機器の提供、および教育アプリ開発
※事業実施期間:補助金交付決定日~2022年1月31日

 

インド ココカラ ヤシ

インド ココカラ ヤシ

 

  • 実証地域

ポンデシェリー連邦直轄領及びタミルナドゥ州マラッカナム村、カダロール村、パンルチ村、セーラム村、ポンデシェリー中心部から、20-50kmほどの距離に位置する上記の村。それぞれの村の中間地点かつポンデシェリー中心部からも近い場所を実証地域とする。

 

インド ココカラ ヤシ

インド ココカラ

 

■「アジアDX等新規事業創造推進支援事業費補助金(日印経済産業協力事業)」概要

アジアの新興国企業との連携促進を通じ、新規事業に取組む企業の創出・成長・海外展開を加速化するため、インドを含めた新興国企業との連携によるデジタル技術を利用したプロダクツ・サービスの開発および実証・評価を行う案件を支援するもの。
採択情報:https://www.jetro.go.jp/news/announcement/2021/6854667ac8d219bd.html

 

<現地企業の協力・連携>

■ストーリーテリング(STORYTELLING LLP) について

STORYTELLING LLP は、2019年インドのハリアナ州グルガオンで創業した、スタートアップ企業。ブランド戦略・マーケティング戦略に沿ったアプリ設計・開発・コンテンツ制作・広報・PR活動に至るまで、デジタルとリアルを融合したコミュニケーションサービスを提供。主に、B2Bやニッチ分野でESG経営、SDGsをパーパスとするソーシャルグッドな活動をするクライアント実績を持つ。

URL:https://storytelling-jp.com/

 

■(株)アメグミインド現地法人(Amegumi India Pvt. Ltd)について

新興国の農家や労働者向けに、安価で長持ちする最低限の機能だけに特化させた独自のスマートフォンOS「SUNBLAZE Phone」を開発。深センのOEM/ODMとスマートフォンを共同生産し、法人向けに販売するビジョナリーカンバニー、株式会社アメグミのインド現地法人。

URL: https://www.sunblaze.jp/?lang=ja

 

  • 有機やしがら培土コイアピットココカラのグローバルアカウントはこちらより

Instagram @cococara.earth  : https://www.instagram.com/cococara.earth/

 

 

インド ココカラ インスタグラム

 

 

PR timesの記事はこちら:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000077156.html

 

■Brand StorycococaRa

ココカラは、深刻化する世界の⾷料問題に対し、「農業をもっとラクに」することを ミッションに、⽇本⼈の⼤原秀基とインド⼈物理学者のアルール・ムルガンが創業。 農業・施設園芸分野の、『少ない⼈数で、収穫量を上げる』ため、革新的な有機培土開発と、劣化した⾃然を蘇らせ、農業の労働環境の改善を⽬指します。世界最⼤のココナッツ産地の南インドのR&D拠点から、施設園芸に特化した高品質で化学的物質不使⽤のやしがら培土製品を世界へ届けております。サステナブルなアグリテックカンパニーとして国際的な事業基盤を創造し、社会価値・顧客価値を提供してまいります。

 

cococaRa ココピート

 

cococaRa

【会社概要】
|会社名 : cococaRa LLC.(ココカラ 合同会社)
|代表者 : 大原秀基
|所在地 : 東京都中央区新川2-13-6 明正ビル3階
|設立  : 2016年11月
|事業内容: 有機やしがら培土ココピートの開発・販売
| 公式HP : https://cococara.jp/ 

 

  • 本件に関するお問合せ先

cococaRa LLC. コミュニケーション&PR

担当 川原 真由子
E-mail: kawahara@cococara.me

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