生産者名:そらと。生産地:兵庫県伊丹市栽培作物:イチゴ導入製品:ココカラスラブ兵庫県伊丹市のイチゴ農家「そらと。」。伊丹生まれ伊丹育ちの代表松浦啓介さんは、淡路島の人気イチゴ農園グリナリウム淡路島で経験をつんだ後、2025年から慣れ親しんだ地元で「そらと。」を開業されました。そんな松浦さんはココカラ合同会社のココカラスラブの上に、ジャット培土を被せる栽培方法でイチゴを栽培されています。今回のインタビューでは、ジャット培土を併用するメリットを松浦さんにお聞きしました。※松浦さんがイチゴ農家を始めた思いや、伊丹空港の近くに農園の場所を選んだ理由、販売方法などについては、cocoふぁむのインタビューにてご紹介しております。ーー農園の概要を教えてください。松浦さん:イチゴをメインにハウスで栽培しています。イチゴ狩りや直売所での販売の他に、栽培代理人サービスという年間契約の商品を取り扱っています。この栽培代理人サービスでは、例えば農場の中の1レーン分のイチゴを購入する契約を結んでいただき、栽培は私がおこないます。そしてお客様と一緒に、「契約したレーンのイチゴを使ってどんな商品を作り販売していきたいですか?」といったように、お客様のオリジナル商品を開発するまでのサポートをおこなっていきます。1レーンだいたい400株ほど植えているのですが、こちらとしても先に年間契約をしていただき、先にお金をいただけるのは非常に助かります。農業はどうしても収入が後ろに寄るので、先にキャッシュが入るだけでもかなり余裕ができますし、計画も立てやすくなります。また、収穫したイチゴは、週単位で均等に出荷するようにしていて、たくさん採れたからといって無理に引き取ってもらうことはせず、余った分は自分たちで販売しています。販売先も、いわゆる農業関係だけではなく、保険会社さんや企業さんなど、農業に関わりたい方にも広がっているのが特徴です。↑ 栽培方法のお話をお聞かせくださった松浦さんーー培地にはココカラスラブとジャット培土を使用されています。栽培方法を教えていただけますか?松浦さん:ココピートだけでの栽培も選択肢としてはあったのですが、適切にかん水管理がおこなえるか少し不安も感じていました。そのため、排水性の良いココカラスラブをベースにしつつ、保水性も持たせるために株式会社ジャットさんの培地を組み合わせる形で導入しました。現在は、下層にココカラスラブ、上層にジャットを使う二層構造の培地にしています。イメージとしては、下(ココカラスラブ):排水性を担保して水をしっかり抜く上(ジャット):適度に水を保持するという役割分担です。この組み合わせにすることで、かん水トラブル時のリスク軽減水分の急激な変動を抑制品質と安定性の両立ができると考えています。特に初心者の方や、かん水管理に自信がない段階では、ココピート単体よりもこういった混合・二層構造のほうが安全だと思っています。↑ ココカラスラブとジャット培土の二層構造で栽培ーーそうなんですね。本日はお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。松浦さんの農業への想いなどはcocoふぁむでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。導入製品のご紹介そらと。様にも導入いただいている「ココカラスラブ」は、1/5に圧縮した板状のココピート(ヤシ殻)培地です。ベンチサイズに合わせてサイズや形をカスタマイズでき、主に高設栽培でご利用いただけます。ベンチに直接入れて膨張ができるため、土入れの作業効率が上がり、これまで10人必要だった土入れ作業を2名でおこなえるようになった生産者様もいらっしゃいます。詳細は下記のバナーからご覧ください。