トマトは水分や養分管理が難しく、栽培環境の安定が収量や品質を左右します。累計540以上※の生産者様にご使用いただいているココカラのココピートは、保水性・排水性・通気性のバランスがよく、根張りを促進しながら管理の手間を減らせるのが特長です。また実現したい栽培環境に合わせて、複数の製品ラインナップをご用意しております。この記事では、トマト栽培におすすめのココカラ製品をご紹介します。「収量がアップした」、「作業性効率が上がった」など実際に導入いただいている生産者様の声も一緒にご紹介しますので、ご興味のある方はぜひお読みください。※累計導入生産者数にはトマト以外の生産者様も含みます。この記事がオススメの方・現在お使いのココピートに課題がある方・ロックウールやピートモスからお切り替えをご検討の方・養液土耕から隔離栽培へお切り替えをご検討の方・スマート農業に興味がある方はじめに:ココピートはトマト栽培に適している!トマトの養液栽培で使用する培地として、ココピート、ピートモス、ロックウールが主要な培地として挙げられます。学術誌『Flontiers in plant science』にて発表された培地別の特性比較記事によると、トマト栽培に最も適している培地はココピートだと言えることがわかっています。この研究で、光量、温度、播種日、定植日、培地サイズ、植栽密度(1㎡あたり2.4苗)などは、同一の条件下でEC、pH、栄養成分、収量などを比較したところ、ココピートは、作物成長や果実重量に影響を与えうるカリウム濃度が高く、結果として総果実収量が最も高いことが示されました。また、病気を引き起こすカルシウム欠乏や微量要素欠乏に対しても、ココピートは安定した結果が得られました(詳細はこちらの記事)。この研究が示す通り、ココピートはトマト栽培に適した培地だということがわかります。(出展:「Comparison of Coconut Coir, Rockwool, and Peat Cultivations for Tomato Production: Nutrient Balance, Plant Growth and Fruit Quality (トマト栽培のためのココピート、ロックウール、ピートモスの比較:栄養バランス、植物成長および果実品質)』)トマト栽培に最適なココカラ製品3選ココカラ合同会社では作物や栽培環境に合わせて様々なココピート製品をご用意しておりますが、その中でもトマトに特にオススメの製品をご紹介します。1.ココカラバッグ(CP・X・C)1/5に圧縮したココピート(ヤシガラ)培地をポリ袋に入れた製品です。ベンチに並べて水で復元したら、すぐに定植が可能です。空気保持能力が高く、排水管理も容易で、隔離栽培に最適です。定植時はもちろん、栽培が終わった後の片付けも楽に行えるため、作業効率が大幅にアップします。この後ご紹介するココカラスラブも土入れ作業をラクにする製品ですが、より作業性アップを追求したい方にはココカラバッグがオススメです。バッグのラッピングに関してもこだわっており、根に水分と養分がしっかり行き渡るようタイトめの仕様にしています。栽培環境に合わせて3種類(CP、X、C)の粒の中からお選びいただけます。CPはスタンダードなタイプで、保水性と排水性のバランスが良いことが特徴です。Xはチップやファイバーが入った高排水タイプで、多量のかん水と高い排水が必要な夏越しトマトにオススメの配合です。最後にご紹介するCは大きめのチップが入った配合で、Xよりもさらに排水性を高めた製品となります。実現したい栽培環境によってオススメの培地は異なりますので、培地選びでお困りの際はお気軽にご相談ください。(ご相談はこちら)【ココカラバッグの導入事例】■ココカラバッグCP4「程よい保水性」と「安定したpH値」が決め手に-他社製品からお切り替え- (神奈川県・株式会社井出トマト農園様)■ココカラバッグC青森県むつ市での寅福菜園スマート農業 ~ココカラ製品による地域循環型農業の実現~ (青森県・株式会社寅福)2.ココカラスラブココカラスラブは、ココカラバッグの白い袋の部分がないタイプです。主に高設栽培でご利用いただける製品で、ベンチに直接入れて膨張ができるため、土入れの作業効率がアップします。粒の配合はスタンダードなCPタイプをご用意しております。使用期間の目安は5年となっていますが、スラブミニで補填していただくことで7-8年お使いになる方もいらっしゃいます。付け足しすることでより長くお使いになりたい方には、ココカラバッグよりもココカラスラブの方がオススメです。【ココカラスラブの導入事例】ココピートで作物の品質向上とSDGs目標を実現(滋賀県・浅小井農園株式会社) 3.育苗用ココカラキューブココカラキューブは、1/5に圧縮した状態で不織布に包んだ、育苗用のココピートです。底面給水、もしくは水を張ったバケツにキューブを漬け込むと膨らみ、育苗後はココカラバッグにそのまま定植が可能です。共にダストをしっかりと取り除いているココカラバッグとも相性抜群。一緒に使用することで、成長促進も期待できます。【ココカラキューブの導入事例】高品質トマトの鍵は苗にあり!育苗用「ココカラキューブ」で実現する攻めの水分管理 (山梨県・株式会社明野九州屋ファーム様)まずはお気軽にご相談ください本記事ではトマト栽培に最適なココカラ製品をご紹介しました。ココカラではトマトに合わせた粒配合やバックのラッピング具合を調節するなど、作物に最適な栽培環境作りをサポートすることにこだわっています。現在お使いのココピートに課題がある方ロックウールやピートモスからお切り替えをご検討の方養液土耕から隔離栽培へお切り替えをご検討の方スマート農業に興味がある方などご興味のある方は、まずはお気軽に下記のお問い合わせフォームからご相談ください。